「自転車競技のためのフィロソフィー」読了

図書館で借りることができた。
フィロソフィー=哲学

20121218a.jpg

表紙の絵はちょっとあれだが内容は本格的なパワートレーニング教本。
FTPではなくLT値というのが基準になっている。
表現も違い、メディオはミディアム、ソリアはストロングみたいな感じ。

オフシーズンに推奨されるLSDだが、
筆者は低強度、高強度のいずれも同様に毛細血管の密度を上げ
血管機能が高進するとして特に奨めてはいない。

「パワートレーニングバイブル」では不要とされていた筋力トレーニングも
筋肉量が増えればミトコンドリアを増やすことのできる領域が増えるため有効としている。

競技の種類別トレーニングメニューもあり
ヒルクライムはミディアム中心の持久トレーニングがメインでストロングの比率も上げるということ。

これはよく言われるがヒルクライムにおいては単にLT値が高い選手よりも
パワーウェイトレシオ【W/kg】が高い選手の方が速いため、これを上げる努力が必要。

これまで少なかったローラーのメニューも
単純なインターバルだけでなくハイケイデンス、
低回転高トルクのストレングス、
徐々にパワーを上げていくインクリメンタルなど
いろいろ取り入れて幅を広げることができそうだ。

LSDはやらないことにした。
トレーニングははぁはぁしなきゃ。

パワーメーターが無くてもケイデンスや速度を指標にして疑似パワトレも可能だ。
この本はかなり参考になった。
でもこんなハードなトレーニングしたくないw



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