「もっと知りたいツール・ド・フランス」

来年はツール第100回記念大会、コースも発表された。

スポーツジャーナリスト山口和幸氏が1989年以来連続23年ツールを追いかけ
独自の目線で綴った著書。

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4章全84のショートストーリーで成り立っている。
今年5月発刊なので昔の話からごく最近の話まで。
デルガドも出れば別府や新城も出る。
もちろんランスやパンターニも。
アスタナでのコンタドールとアームストロングの確執なんかはあったあったと思い出す。

選手の話より面白いのはツールを取り巻く様々な関係者のエピソードだ。
悪魔おじさんとも長い付き合いだという。ドイツ人で自転車デザイナーらしい。

広告キャラバン隊、実況担当者、憲兵隊、カメラマンなどいろんな人が登場する。

ラルプデュエズの各コーナーにはオランダコーナー、デンマークコーナーなどがあり
その国のサポーターが集結するという。

アルプスやピレネーでバーベキューをしながらワインを飲み、道路に落書きをして選手を待つ。
白バイが通過し、キャラバン隊がやってきてアイテム争奪戦、

アナウンス車が来て展開を伝え、ヘリコプターが飛んでくる。
そして先頭集団がやってきてボルテージは最高潮、

少し送れてプロトン、グルペット。

ワインとチーズに目が無い自分には最高に贅沢なバカンスだ。

この手の本は何冊も読んだが、
この本はテレビでは見ることのないツールの裏側が伝わって面白かった。

20年以上前、妻と訪れたパリ、
ベルサイユ宮殿にルーブル美術館、
夜は高級レストラン「ラ・トゥール・ダルジャン」で鴨料理を食べ、
セクシーなダンスショーを見に行き
帰りはタクシーにぼったくられるというくだらない旅行をして
もうフランスは行かないと思ったが

もう一度行ってみたいと思った。(定年退職後か?)
その頃には日本人がたくさん走っているといいな。




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No title

ツールの裏側、覗いてみたいですね。

これから寒くなるので、走りにいけない時は読んでみたいです。

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亀仙人@痛

Author:亀仙人@痛
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