乳酸ごめんなさい

第1Stでいきなりサガンがやってくれちゃった。
本当に強い。
J Sportsの優勝予想はサガンにするつもりだったが
番組が始まる前に寝てしまったのが残念だ。
朝までPCつけっぱなし。
プロローグの個人TTではよくコケずに脚付いて立て直したなぁと関心した。
きっとまた勝つだろう。

しかしWiggleのCMはちょっと笑っちゃったなぁ。

さて、「乳酸」とは老廃物という悪いイメージがあるが「乳酸菌」は体に良いイメージがある。
はたして何者なのか。

トレーニングの後に脚が張って重たいことがよくある。
これは血液中に乳酸が溜まっているせいだと思っていたため
対策は無いものかと図書館で本を借りて調べてみたところ
この認識が間違っていたことがわかった。
(常識かもしれないが自分は勘違いをしていた)

20120702a

乳酸は老廃物ではなくエネルギー源だという。

自転車雑誌でも「ミトコンドリア」という単語を目にするが、これは細胞のさまざまな活動に必要なエネルギーのほとんどをATPの形で供給している。

遅筋はエネルギーを生み出すミトコンドリアが多く持久力があるがパワーは少ない。
一方速筋は力が強く肥大しやすい。またグリコーゲンが多いが持久力は無い。

乳酸は糖を分解しミトコンドリアに移動する際に処理が追い付かない分が一時的に乳酸となるようだ。
そしてミトコンドリアが乳酸をエネルギーに代える。
運動中の乳酸の代謝のされ方としては速筋が働き糖を多く分解して乳酸ができ、それが速筋を出て遅筋や心筋に入って利用されるという形。
即ち速筋で作られ遅筋で使われるということだ。

乳酸値は運動後1時間もすれば元に戻る。
運動後の脚の張りや痛みは筋肉の小さな損傷の他、毛細血管の損傷、グリコーゲンの減少などさまざまな要因があり、乳酸が原因ではないということだ。

よく「クールダウンで乳酸を抜け」と言われるが、これは乳酸をエネルギーに軽い運動をすると使った筋肉に血液を送ることができ、結果より早く運動前の状態に戻ることができるということ。
損傷した筋肉の成分をいち早く血液に乗せて運ぶことができるのだ。
その証拠としてダウン後は血中乳酸値が早く低下するらしい。

なんだか難しい話になってしまったが
要は乳酸とは糖をエネルギー源にする際の分解過程で生成される物質であり、溜まっても疲労する(筋肉の収縮を妨げる)ことはないということ。

今まで悪者扱いしてごめんなさいと言いたい。


一昨年のツール・ド・新城とシマノ鈴鹿の連続落車以降エンデューロは落車が怖くて自粛している。
昨日の富士55で痛ましい事故があったようで心よりお悔み申し上げます。



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No title

筋トレをしていた時にトレーナーから聞いたのですが乳酸は筋肉増強には欠かせないそうです。

有酸素系では乳酸を消費しますが、筋トレでは乳酸をある程度蓄積させておかないといけないらしいです。

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No title

拙ブログにコメントありがとうございます。

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