高千穂遥「グランプリ」読了

「ヒルクライマー」でお馴染み高千穂遥の競輪小説。
競輪といえば漫画「Odds GP!」を読むぐらいの知識しかない。
もちろん実際に見たこともなく、たまに民放テレビで中継される
大きなレースを見る程度。
走っているとたまにピストで街道練習をしている選手に会うことはある。

20111110a

でも内容的には特に難しくもなく楽しめた。
オムニバス形式、各章で主人公が変わり、それぞれの選手の
生き様を描いているが、登場する人物は共通しているので
前回の主人公が今回は別の選手のライバルとなって
登場したりする。

そして最終章ではそれまでに登場した選手たち9人が
12月30日、賞金1臆円獲得を目指して戦うKEIRINグランプリ。
読者の心を掴む構成になっており感情移入できる。
ここまで来ると誰にも勝ってほしい気持ちだ。
結果は個人的には納得できる終わり方だった。

想像を絶するハードなトレーニング、
出身地による選手同士の繋がり、師弟関係、
昇格、降格の厳しさ、落車による怪我の恐怖、
少し競輪の世界を知ることができ、興味も湧いた。

昨年買おうか考えていたピスト、また物欲が・・・。



にほんブログ村 自転車ブログ ヒルクライムへ
にほんブログ村
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

カレンダー(月別)
04 ≪│2017/05│≫ 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
プロフィール

亀仙人@痛

Author:亀仙人@痛
愛知県三河地区出身
トレーニング嫌い
アルコールとイタリアン大好き
現在単身赴任中

蝶が舞うリースの時計

触れると逃げてしまいます

TEAM KEEP LEFT
最新記事
全記事(数)表示
全タイトルを表示
カテゴリ
名古屋グランパス