スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ツールの途方もない歴史

ブエルタも終わった。
期待していたサガンは3勝もした。
スプリント力はあるし、土井選手のブログによると
下りも桁違いに速いらしい(モトGP並みというジョークまで)。今後も注目だ。
あと個人的には当然山岳が好きなので
ホアキン、モンティクエ、アントンあたりが気になっていたのだが
正直コーボやフルームには驚いた。
ジェオックスはメンバー的にもプロツアー昇格でいいんでない?


最近図書館で借りた本「ツール・ド・フランス物語」

20110912a

1993年取材(インデュライン3連勝中、この後更に2連勝)
1994年刊行
日本では1997年発行。

往年の名選手からレースに関わる様々な人物のノンフィクションなエピソードで
なかなか興味深い内容だった。

印象に残った中身を少し紹介すると

アシスト選手は山岳に入るまでが仕事だ。でもその後山を登らなくてはならない。
(その苦悶の表情はテレビには映らないだろう)

ジャーナリストが取材車で走行中、ある選手がアンテナにつかまってきた。
審判に注意されたが、止まれば後続の選手の邪魔になるため
振り切ろうと速度を上げたところ、その選手は5kmもアンテナにしがみついていた。
レース終了後、文句を言いに行くと選手は手のひらを広げて見せた。
深く切れていたのを見て何も言えなかった。
(これがツールなのだ。もちろん反則だけど)

レース中に脱落していく自分のアシスト選手に向かって言ったイノーの台詞、
「先にホテルへ帰ってシャンパンを冷やしておいてくれ」
その夜は祝杯だったそうだ。
(かっこ良すぎだ)

アームストロングはまだ新人時代、
ロッシュ、キアプッチ、ロミンガー、
そして最終章はインデュライン、途轍もなく強かったのは聞いたことがあるが
性格的にも好感の持てる人物のようだ。

1903年第1回ツール・ド・フランスがスタート
それから108年、途方も無い歴史を感じるとともに
今後のツールの見方も変わるような気がした。

実は最近知ったのだが、今の図書館
ネットで本の検索から予約までできて
最寄の図書館に届いたら連絡が来る仕組みになっている。
検索キーワード「自転車」とかで入力すると
面白そうな本がたくさんヒットする。

しかし2冊借りても1冊は表紙を開く前に返却期限になってしまう。
もうじき読書の秋、時間が欲しい。



にほんブログ村 自転車ブログ ヒルクライムへ
にほんブログ村
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

カレンダー(月別)
09 ≪│2017/10│≫ 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
プロフィール

亀仙人@痛

Author:亀仙人@痛
愛知県三河地区出身
トレーニング嫌い
アルコールとイタリアン大好き
現在単身赴任中

蝶が舞うリースの時計

触れると逃げてしまいます

TEAM KEEP LEFT
最新記事
全記事(数)表示
全タイトルを表示
カテゴリ
名古屋グランパス
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。