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自己血輸血って?

自転車選手とドーピング問題は切り離せない関係だが、
小説「サクリファイス」にも出てきた自己血輸血。
自分の血液を自分に戻してドーピングなの?
それで能力が上がるの?
と疑問に思っていたのでお勉強してみた。

もともと自己血輸血は手術が予定されている患者の血液を予め採血しておくか術中に出血した血液を回収して輸血するという治療法。
患者自身の血液を用いるため、感染や免疫反応などの輸血に伴う副作用を回避できるというメリットがある。
また、古典的なドーピング手法として、一定期間の間に血液を採取した後、赤血球だけを分離。競技前に自己血輸血を行い、一時的に心肺能力を高める手法がある。
大規模な設備を必要とするため、他者にわかってしまう可能性が高く、現在ではほとんど使用されていない。
同じ目的であればエリスロポエチンが使用されることが多い。
エリスロポエチンとは、赤血球の産生を促進するホルモンで、赤血球の増加効果に着目し、かなり以前から持久力を高める目的で自転車競技やサッカー等のドーピングに使用されているとの指摘がある。しかし元々体内に存在する自然物質でその使用の判別が難しい為、ヘマトクリット、ヘモグロビン、網状赤血球数などを用いてドーピングのスクリーニング(選別検査)を行っているケースが多い。
スクリーニング検査による疑い例は、尿を材料として電気泳動法によって遺伝子組換えエリスロポエチンを検出している。

というわけで赤血球を分離した上で輸血すると心肺能力が高まるらしいが、現実的ではないため、エリスロポエチンが用いられるようだ。




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